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【吉岡里帆】テレビCMでお馴染みの大女優【写真集発売】

今回ご紹介するのは、女優の吉岡里帆さん。



特技は書道とアルトサックス

特に書道は八段で、7歳のときに友人の誘いで始めて中学、高校と打ち込み書道家を目指して大学に進学、バラエティ番組でその腕前を披露している

身長は158cm、スリーサイズはB82cm、W60cm、H85cm

そんなセクシーな吉岡さんは京都市右京区太秦に生まれ、映像会社を経営するカメラマンの父や母・祖母の影響を受けて、幼少時より映画や演劇、歌舞伎、能、日本舞踊、落語などさまざまな芸術文化に親しみながら育つ

家族は両親と3歳年下の弟1人

「日本有数の仲良し家族」と語るほど仲がよく、「私が自分らしくいられたのは、家族愛のおかげ」と生まれ育った愛情あふれる家庭が自らの基盤であると語る

映像関係の会社を経営する父とアパレル業界で働く母はともに美術、音楽、映画、本などアーティスティックなものが好きで、本棚には本や漫画、写真集が、クローゼットにはデザイナーズ服が溢れていたという

中学時代は吹奏楽部に所属、

映画『スウィングガールズ』に憧れて学生時代は吹奏楽部に所属し、アルトサックスを演奏していた

高校は京都府立嵯峨野高等学校へ進学

軽音楽部やソフトボール部のマネージャーを務めるものの肌に合わず、勉強とアルバイトに打ち込む日々を過ごす

太秦撮影所の近くに住んでいたという吉岡は高校3年時、アルバイト先で人手が足りないからと頼まれたことをきっかけに滝田洋二郎監督の映画『天地明察』にエキストラとして出演

その撮影が行われた撮影所における映画作りの現場に刺激を受け、「この一瞬のシーンにこんなに時間かけるんだ!」と感動した

さらに、そこで知り合った同志社大学の演劇部に所属する友人に誘われて小劇場の舞台『銀ちゃんが逝く』『蒲田行進曲』(つかこうへい作)を見てさらに刺激を受けすぐに「仲間にしてください!」と直談判するも門前払いされる

独学で芝居の勉強を始めると、高校3年から俳優養成所に通い始め、学生制作の自主映画にも参加する
書道家を目指して京都橘大学文学部日本語日本文学科書道コースに進学するも芝居への思いを断つことができず

つかこうへい、三島由紀夫唐十郎らの古典的な作品を上演する劇団の学生演劇のエネルギーに刺激を受けて自らも18歳の時に同志社大学の友人の誘いで小劇場の舞台に立って唐十郎の『吸血姫』で主人公を演じたのを契機に学生演劇の世界にのめり込む

また、学生主体の自主映画の撮影にも参加し学生制作のインディーズドラマ『ショート・ショウ』第1話「サティスファクション」(KBS京都)でテレビドラマに初出演

テレビも映画も東京制作が主体であることから「やっぱり東京いかないとだめかな」と悩んでいたことと、映画『天地明察』でエキストラとして出演していた際に滝田洋二郎監督から「東京来たらいいのに!」と勧められていたことが重なり東京の養成所へ通い始め京都の大学で演劇をしながら東京の養成所でレッスンを受けるという、京都と東京の往復する生活を送る

京都から東京に通う費用は居酒屋やカフェ、歯科助手など多い時で4つのアルバイトを掛け持ちして捻出した。大学が終わった後に作品作りをしてアルバイトへ行き、夜行バスで上京して漫画喫茶でシャワーを浴びオーディションを受けるなどして再び夜行バスで京都に戻る日々を5年ほど続ける

大学は転学後に卒業している

養成所で何千人もの生徒の中でレッスンを受けるだけでは「埋もれてしまって抜け出せない」と気づき、事務所入り目指して養成所から系列の芸能事務所エー・チームのマネージャーを紹介してもらう。

さらに「ここの看板女優になるから、お願いだから私を今すぐここの事務所に入れて下さい」「めちゃくちゃ働くから、仕事をください」と社長に直談判して2012年末に同事務所に所属

2013年より女優として活動を開始する

同年のNHK連続テレビ小説あまちゃん』のヒロインオーディションをはじめ

2015年公開の劇場アニメ『バケモノの子』など数々のテレビドラマ・映画のオーディションに挑戦するものの、最終審査まで進んで落選することが続く

2014年7月発売の『週刊プレイボーイ』にて初めてグラビアに進出で巨乳で人気を博す。同月23日に公式ブログを開設

同年10月公開のチャットモンチー「いたちごっこ」のミュージックビデオに出演して注目を集め

翌2015年2月公開の『マンゴーと赤い車椅子』で映画デビュー。

踊る大捜査線』シリーズで知られる本広克行監督に抜擢され、同年3月公開の青春映画『幕が上がる』に出演

同年5月公開の映画『明烏』ではオーディションを経てヒロインに抜擢され福田雄一監督のもとドタバタ喜劇のはっちゃけたコメディエンヌを体当たりで全力で演じた

なおこの映画は、「自分は中途半端なんだと痛感し、演技に対してとりあえずがむしゃらに臨むようになったきっかけの作品になったと、のちに語る

当時「お前はとにかく中途半端にブスだし、中途半端な年齢だし、色々中途半端だから、死ぬ気で芝居しろ」「それでしかもう目に止まんない」「人より何倍も何倍も恥をかき捨てることが必要だね」と福田雄一監督に叱咤された経験から、体当たり演技にも躊躇することなく臨めるようになったと振り返っている

京都在住で小劇場の舞台に客演するなど京都を中心に活動を続けていたが、2015年6月より上京

NHKドラマ10『美女と男子』の後半にレギュラー出演して朝ドラスタッフの目に留まり、

同年後期の連続テレビ小説『あさが来た』のヒロインオーディションでは最終選考で落選したものの「あの子に何か役をやらせたい」と制作側から声をかけられる。

波瑠演じるヒロイン・あさの娘の親友役で2016年2月の第18週よりレギュラー出演

のちにヒロイン・あさの信奉者となる丸メガネがトレードマークの「のぶちゃん」こと田村宜役をひたむきに、時にコミカルに演じて一躍注目を集める

このドラマの出演によって役名で話しかけてもらえるようになることが増え、作品を通しておばあちゃんから小学生の子など様々な世代の人からファンレターを貰えたことが今でも励みになっている

朝ドラ放送終了後の2016年4月には『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)に出演し民放連続ドラマに初レギュラー出演を果たし、続けて『カルテット』(TBS系)まで4期連続でレギュラー出演

また、5月に「美少女タレントの登竜門」として知られる結婚情報誌『ゼクシィ』(リクルート)の9代目CMガールに抜擢されたのを皮切りに6社のCMに起用され、バラエティ番組への出演も増えるなど、着実に知名度を伸ばす

同年11月には知名度がそれほど無かった2014年に撮影しお蔵入りとなっていた初主演映画『ハッピーウエディング』が劇場公開

12月には福田雄一演出の舞台『ナイスガイ in ニューヨーク』で初めて商業演劇作品に出演して大きな劇場の舞台に立ち、目標としていた東京の劇場の舞台にも初めて立つ

2017年には、1月期『カルテット』(TBS系)における演技が話題を呼びコンフィデンスアワード・ドラマ賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞を受賞するなどの高い評価を受け、役者として知名度が急上昇

なお『カルテット』は転機となった作品と語っている

本作において周囲の和を乱す悪役をとことん向き合って演じた際に、それを役柄として楽しんでくれる視聴者と出会えたことで吉岡は

「それぞれが物語のスパイスやエッセンスを担っていて、自分がどう見られるかよりも、作品の一部として面白い存在でいられたらいいんだと思えた。

嫌な部分を面白いものとして見てもらえることだってできるし、なんて面白い仕事なんだろうと思いました。」と、本作を通して得た経験に役者として今でも支えられていると振り返っている

続けて純粋なヒロイン役を演じた7月期の『ごめん、愛してる』(TBS系)などで演技の幅の広さを印象づける。その後、UR都市機構、ZOZOTOWN日本コカ・コーラ綾鷹 にごりほのか」、日清食品どん兵衛」、資生堂「エリクシール ルフレ」など大手企業のCMに次々出演が決定し、ORICON NEWS発表の「2017 ブレイク女優ランキング」において第1位に選出

翌2018年の「エランドール賞新人賞」を受賞する

年末には「VOGUE JAPAN Women of the Year 2017」「Yahoo!検索大賞2017 女優部門賞」「コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞 新人賞(『カルテット』)」を受賞し『第68回NHK紅白歌合戦』でゲスト審査員を務める

2018年に入り2月には京都市山科区よりゆかりのある人物に送られる「やましな栄誉賞」を贈られた
1月期の『きみが心に棲みついた』(TBS系)で連続ドラマ初主演

2月放送の『眠狂四郎 The Final』(フジテレビ系)で念願だった時代劇に初挑戦

7月には、芸能活動5周年・25歳となる区切りの年にファースト写真集『so long』を発表する2018年9月16日に開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」では、シークレットゲストとしてトップバッターを務めるヒロインを務めた10月公開の映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』では劇中で歌とギターに初挑戦し、主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」を熱唱

12月5日放送の『2018 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に映画の役名・ふうかとして主演の阿部サダヲとともに出演、テレビ初歌唱して反響を呼ぶ

2019年には『パラレルワールド・ラブストーリー』でヒロイン役を演じ主演を務めた『見えない目撃者』で視力を失くした元警官という難役を演じて両作での演技により第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞

2020年には写真集「里帆採取」を発売

Amazonでは1000件を超えるレビューがあり、そのことから吉岡さんの人気が伺える

そんな写真集のコメントを見てみましょう

吉岡里帆さんの可愛いさが確認できる作品

スタイルがよく、写真を見るたびに憧れる。

ホントに大満足の写真集です

癒されました。

最初から最後まで可愛い。ファンなら必ず買うべきです。

もう可愛すぎるとしか言えない

思ったより水着の写真が多かった

こちらの写真集については概要欄をぜひご覧ください

2021年には第7回伊ミラノ国際映画祭(Milan IFF)外国語映画部門・最優秀主演女優賞(『The Stars My Destination星を継ぐ者』)、第50回 ベストドレッサー賞 芸能部門
2022年には、第45回山路ふみ子映画賞 女優賞

今年の夏には主演を務めた「アイスクリームフィーバー」の公開が予定

また、つい先日1月15日、アニバーサリー写真集「日日」が発売

今年も、吉岡里帆さんの活躍に目が離せませんね。

 

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DVD 日日 吉岡里帆Wアニバーサリー写真集 通常版

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以下 写真集